学校をもっとよくするWebメディア

メガホン – School Voice Project

学校をもっとよくするWebメディア

【教職員アンケート結果】水泳の授業の今後のあり方について

  • メガホン編集部

学校での水泳の授業について、さまざまな意見が出ています。「子どもたちの安全管理やそのための人員確保が大変」という声のほか、「プールの栓を締め忘れて数百万円の賠償を求められた」といった事例も報道されています。

また、コロナ禍以降プールの授業が大幅に減少した学校や、プールの授業を民間業者に委託する学校もあるなど、学校の水泳の授業に関する状況も変化しています。

学校現場で働く教職員は、水泳の授業についてどのように考えているのでしょうか。

アンケートの概要

■対象  :全国の小〜高校年齢の児童生徒が通う一条校に勤務する教職員
■実施期間:2022年9月16日(金)〜2022年10月10日(月)
■実施方法:インターネット調査(実施時の設問はこちら
■回答数 :88件

アンケート結果

設問1 児童生徒のために、今後の水泳授業は?

Q1. 「児童生徒のために」という観点から、今後の水泳の授業のあり方についてあなたの意見にもっとも近いものをお選びください。

「児童生徒のために」という観点で水泳の授業についてのあり方を聞きました。外部施設を利用する場合も含めると、「続けた方がよい」と答えた人は、全体の約7割でした。

「続けた方がよい」と思う理由としては、「子どもたちが楽しみにしているから」「水の危険性を知るため」「水泳技能の習得のため」などがあがっていました。「外部施設を利用する形で続けた方がよい」と思う理由は、「専門家に教えてもらった方が水泳の楽しさを伝えられる」「外部施設の方が、衛生的で天候に左右されない」など。外部機関の利用も含めて「無くした方がよい」と思う理由としては、「体型を見られることに抵抗がある児童生徒もいるため」「数時間の指導では水泳技能の習得に繋がらないため」などがあがっていました。

今後も学校で実施

「今後も学校で続けた方がよい」を選んだ方の主な意見

校外の施設を利用するとなると、回数を多く行うことが難しくなると考えらえれる。そのため、子どもたちが多くの回数プールに入れることは、子どもたちにとっても楽しみであると考えるので、子どもたちにとっては学校での実施ができるとよいと思う。【小学校・教員】

施設はあるし、子どもたちも楽しみにしている。体育の先生は大変だとは思うが、泳げる、顔に水をつけられるというのは生活スキルとしてできるようになっていてほしい。【中学校・教員】

外部施設では回数が確保できず形骸化してしまう危惧があると思います。また、水泳は全身運動でしかも体に負担がかからないので、特に支援級の子どもにとってはとても良い運動経験になると思うからです。【小学校・教員】

外部施設などを利用して実施

「外部施設などを利用する形で今後も続けた方がよい」を選んだ方の主な意見

特に小学校は専科ではないため、水泳の楽しさを教えられていない部分があり、逆にプール嫌いを生んでしまっているところがある。水泳が得意な先生でも、子どもたちに無理強いをし過ぎているので、専門の指導員に楽しく教えてもらうのが良いと思う。【小学校・教員】

水の危険を知るためにも必要だと感じる。気温によって入れないこともあるため、外部施設の利用が妥当だと思う。【小学校・教員】

海や川が多い国ですから、児童には泳ぐという技能は、必要だと思います。スイミングスクールには、誰もが通えるわけではありません。学校のプールは屋外の場合が多く、児童の中には「汚い」「虫が嫌」などの理由で入らない選択をしている子もいます。しっかりと屋内で管理されているプールを利用すれば、少しはいいと感じます。【小学校・教員】

プールの老朽化が進み、毎年のように手を入れなければいけない状況があります。また、夏の日差しは厳しく、外で授業を受けることは多少なりともリスクがあると思われます。今年度は市の配当予算を活用し、民間の指導者にお願いして指導を受ける機会を設けました。1~4年生が各2時間でしたが、児童にとっても教師にとっても貴重な学びの機会となりました。市内にはいくつかプールもあるので、外部施設や民間の指導者とも連携して子どもの指導にあたれば、子どもたちの力もより伸ばせるのではないかと思いました。【小学校・教員】

泳ぐ技能は災害時などに活用できるから必要だが、学校で実施するよりも専門的に水泳指導を行なっている施設での方が、指導が優れていると考えるから。【中学校・教員】

学校での運営は少子化や施設の老朽化、管理維持費、教員の負担など課題が多い。しかし全く授業がなくなると水難事故が増えることも想定されるので、民間委託などして機会は提供できるほうがいいと思います。【高等学校・教員】

無くしたほうがよい

「無くしたほうがよい」を選んだ方の主な意見

短い時数で水泳指導をしても効果はありません。集団で水泳を行うと、前後の着替えや移動でかなりの時間を取り、実際の活動はほんのわずかな時間しか取れません。また、何十人もの児童(しかも個別に対応しなければならない児童が増えている昨今)をたった数人の教師で、しかも水泳専門でもない教師が一斉に指導するなんて、何か事故や問題が起きないかといつも冷や冷やしてます。危険すぎるので、小学校では水泳指導をしない方がよい、習い事に任せた方がよいと考えます。【小学校・教員】

水泳の授業に参加したがらない生徒の数が年々増えている。泳げないと知られることや体型を他の生徒に見られることを嫌がる生徒が多くなっていると感じる。全員が必修でなくてよいと思う。【中学校・教員】

安全面にいくら配慮しても、危険リスクは高い。そしてなおかつ何か事故があれば、学校、教員の過失となる。水泳、水遊びについては学習指導要領から無くし、泳力、水慣れについては親が我が子に養うものではないだろうか。【小学校・教員】

小規模校での実施は本当に命懸けです。誰か1人、教職員が不足すれば、子どもの命を守れません。命をかけてまでおこなうことなのでしょうか?学校教育を再編するために必要です。熱中症の危険性もあります。そのためか研修を、受けて熱中症アドバイザーというものを取らなければなりませんでした。もちろん時間保障はありません。もう現場は崩壊しています。プール指導の時は休憩時間もありません。朝は早めに出勤し、ハイクロンを入れ、終わってからはハイクロンを入れ、水を止める。異常事態です。【小学校・教員】

中学校で保健体育の教員をしております。無くした方が良いと考えます。3点の理由を投稿いたします。
①予算的に外部に委託しても厳しいと思われます。
②校内で授業をしても生徒の体力(技術、泳力)は、身につくものではありません。
③ジェンダー論の観点からも望んでいない単元で異性の前で水着になることに抵抗感のある生徒がいるのは容易に想像できますし、現に毎年そのような生徒がいます。
教育のアップデートを願います。【中学校・教員】

設問2 教員の働き方の観点で、今後の水泳授業は?

Q2. 「教職員の働き方や管理業務」という観点から、今後の水泳の授業のあり方についてあなたの意見にもっとも近いものをお選びください。

「教職員の働き方・管理業務」という観点で水泳の授業についてのあり方を聞きました。外部施設を利用する場合も含めると、「続けた方がよい」と答えた人は、全体の約5割強「児童生徒のために」という観点と比べると、13人減少しました。

「学校で続けた方がよい」と思う理由は、「近くに外部施設がない」などの外的要因や「管理業務は大変だが、そこまで大きな負担ではない」などがあがっていました。一方で、多くの回答者が、管理への負担や責任の重さを理由に「外部施設などを利用し続けた方がよい」もしくは「無くした方がよい」と回答しました。

今後も学校で実施

「今後も学校で続けた方がよい」を選んだ方の主な意見

プール担当でした。とても負担が大きかったですが、継続してやっていけばノウハウが蓄積されるので大丈夫だと思います。分からないことは業者に聞きました。【小学校・教員】

勤務地でのことを考えると、バスを使ってもすぐに行ける外部施設がないため、学校での実施ということにならざるを得ないだろう。ただし、外部指導者を導入する等、水泳指導への人的支援を取るなどの対策は検討したほうがよい。【小学校・教員】

学校で続けるが、今までとは違い、夏休み等にごく短期間で行うべきだと思います。また、希望者には放課後、外部施設などで学べるようにしてはと思います。【小学校/中学校・職員】

確かに、プール管理は大変である。塩素濃度の管理を体育主任が1人で行っている学校も本市では散見される。機械の不具合によって水泳指導が止まってしまう学校が過去にあったことも聞いている。現在赴任している学校においては、毎年藻が発生しないように放課後指導後に数名でプール清掃を行う必要もある。とはいえ、放課後水泳練習の練習時間が市で統一されたことを受けて、教員の帰宅時刻は早まっている。【小学校・教員】

外部施設などを利用して実施

「外部施設などを利用する形で今後も続けた方がよい」を選んだ方の主な意見

プールの管理は毎年大きな負担となっています。担当は毎日の水質検査や薬品の投入などのために早めに出勤をしています。以前は次亜塩素をタンクに入れる作業も教員がしていましたが、目に入った方や衣類に穴が開くなど危険と隣り合わせでした。教員の業務からこれらの作業が減らせたら、その分子どもたちのために使える時間が増やせるので、外部をうまく利用できたらと思います。【小学校・教員】

水泳授業が、熱中症の問題や時数確保、泳力確保ができる指導までに追いついておらず、「働き方」という観点で夏季休業中の補講も難しいのであれば、外部委託を検討した方がいい。また、「管理業務」という点で、毎年のプールの清掃やプールの水を止めていなかったために数百万という新聞記事などを見るたびに、精神的負担も大きくなってしまうため、外部施設の利用ならば清掃の時間も精神的負担も取り除ける。【中学校・教員】

担当する体育主任への負担がものすごく大きいので、学校で担任をする片手間にプールの管理をすることは、健全な働き方の中では難しいと考えます。コロナにより、夏休み前に水泳学習を終える学校もあるようになりましたが、夏休みをまたぐ学校は夏休み中も水質と水量、機械の管理をしなければなりません。コロナで夏休みの開放もなく、誰も入らないプールに水と薬剤を投入することも、財政的に無駄だと思います。【小学校・教員】

プールの管理がとても大変で、体育科の先生方の大きな負担となっているので、民営委託など今までとやり方を変えるべきだと思います。【特別支援学校・教員】

無くしたほうがよい

「無くしたほうがよい」を選んだ方の主な意見

プールの機械操作を覚えて操作したり、薬品を使用したり、水位を調べたりするのは教員の仕事ではない、専門家を雇うべきだと思うからです。水を出しっぱなしで責任を問われる(そんなニュース記事を目にしました)なんて言語道断だと思うからです。【小学校・教員】

夏休み期間は準備のため、いつも早く来たり、放課後はプールの水質管理のため、輪番で見に行かなくてはいけない。その時間を、学級の時間にかける方が合理的である。学校は採算や合理性を考えないので、もっと効率化や合理化を図るべき。【小学校・教員】

働き方や管理業務という視点からしたら、なくした方がよい。温暖化が進む中、体育の教師は塩分チャージや経口補水液などを自費で補充しギリギリの中授業をしている。年間で短期間しか使わない施設の管理に多額の費用がかかっている。室内にあり、年間通して市民に公開しているプールならば別だが、その場合は管理は学校ではなく市になり、教員の負担は減る。「授業」もインストラクターにお願いできるのであれば継続可能かと考える。【中学校・教員】

管理体制を整えるという理由で水泳期間中は補教に入り負担が増えます。最近の事故後の教員の管理体制など様々なニュースを見るとやりたくないというのが本音です。また、負担が多い割に子どもたちに成果は出るのかは疑問ですし、水泳期間中は成績の時期でもありとにかく肉体的にも精神的にも疲れます。【小学校・教員】

プールを使用できるのは、主に7月9月の僅かな期間で、授業時数で10時間程度である。そのために、学校全体で救命救急講習を行なったり、浄化槽の使い方講習、プールを清掃するために全ての職員が放課後を使って掃除したり、さらには子どもたちまで使って掃除をしたり…。また、安全のために学年によって水位を調節したりと、非常に業務は大きい。また、職員の中にもプールに入りたくないなど、入水による指導を拒絶する人もいるなどトラブルの元となっている。【小学校・教員】

設問3 学校の水泳授業、どう思う?

Q. その他、学校の水泳の授業について、あなたの思っていることや意見、考えなどがありましたらお書きください。(任意)

水泳の授業の教育的意義や目的について

夏のレジャーで命を落とす子どもを減らすために、基本的な泳ぎ方、着衣水泳など災害時身を守る訓練に取り組む方が効果的ではないか。長時間、長距離をわざわざ泳がせる行事を行う自治体もあるようだが、伝統だからとただ続けるのではなく、行事を減らし内部から仕事を減らしていく努力をしていかなくてはならないのではないか。【小学校・教員】

私の勤めている自治体では昔から水泳の授業が盛んです。ただ、保護者の話を伝え聞くと、学校の授業についていけないと困るとか、水泳が苦手だと成績に影響が出るからといって、小さいころからスイミングスクールに通わせている、という話もききます。水泳が苦手、という子どもがそこまで求められるのもおかしなことですし、過度に水泳の能力を競うのではなく、もっと気楽に、ひとつの体験学習として水泳が実施されたらいいのにと思います。【中学校・教員】

1番大切な水泳授業は「着衣泳」だと思っているのですが、水が汚れるので、外部の施設だと実施できないのかな、という点が気になります。【小学校・教員】

時代が変わり、スイミングスクールなどの施設もある。義務教育の中で、するべきこととは思えない。【小学校・教員】

島国として防災等を目的にした水泳学習の意義は大きいが、学校が担う必要はない。地域によっては水泳学習自体が縮小しているなか、目的を果たすために十分な指導ができない状況も多く見られる。教師の指導力にも限界があることから、専門機関への委託等に維持費を使ってほしい。【小学校・教員】

児童の個人差が大きいことから、年々指導が難しくなっていると感じる。ただ、学校でやめてしまうと、泳げない子どもが泳げるようになる機会はなくなるだろう。苦手な子の中から自主的にスイミングに行きたがる子は少なく、仮に行きたいと行ってもお金はかかる。家庭の意識と経済力に左右される。【小学校・教員】

小さいころから水泳を習っている子が泳げて、学校の授業だけではなかなか泳げるようにならないのが実情だと思う。水泳を授業で行うことは、水の事故などから命を守るためという位置づけで、成績に反映させなくてもいいのではと思う。中学生になると入りたくないと休む子も増える中、それに対して教師が時間を割くのは必要なのかと感じる。「入りたくない子は入らない」それでいいのではないか。成績に反映しなければ、入らないから点数がつけられないという問題もなくなると思う。あくまでも命を守るための授業と考えたらいいと思う。【中学校・職員】

教職員の負担について

特別支援学校では、てんかんや医ケアの生徒が多数在籍し、また知的障害のある生徒の安全管理には多大な労力が必要なため、特別時間割を組んで対応しています。その他夏休みのプール指導日は学生ボランティアを募るなどしていましたが、教員不足や病気休業の先生がいるなどで、いよいよその余裕も無くなってきているように思います。

今までのやり方から変える必要があると思いますが、民間委託した時に果たして安全管理ができるかどうかは大変疑問です。文字通り命がかかっているので…。【特別支援学校・教員】

水泳に限らずですが…。もちろん学校でやった方がいいことはたくさんある。でも私たちが使える資源(時間、金銭、施設、スキル他)も有限で、どこにそれを使っていくか資源を踏まえた上で精選する必要を感じる。【小学校・養護教諭】

いざ事故が起きた時本当に対応できるかと考えると不安が強く、子どもたちにも無理させないような授業設計をしてしまいます。習い事で水泳を頑張っている子どもたちにとっては学校の水泳はつまらないのではないかと思います。教員の負担も大きく、子どもたちによっては水着購入などの経済的負担、顔をつけられない子たちの精神的負担、本当に今の形で続けるべきなのか考えるいい時期なのではと思います。【小学校・教員】

児童生徒の実態について

中学校では、女子が生理でない日でも生理と嘘をついて入らない!一方で生理でよ入れるから極力、入りなさいという体育教員もいます。毎年、水泳大会の日は休む子、見学する子も続出し、泳げない子にとって水泳の授業は苦痛なんだなと感じる一方、苦手なことから逃げてほしくないと迫る学校体制の狭間でなんとも言えない気持ちになります。【中学校・教員】

様々な事情で「入れない」「入りたくない」生徒も多い。しかし「授業」だと実技を行っていないという理由で成績が不利になる。無くすか、もしくは選択制にすることで、多くの人にとって負担が減るのではないだろうか。【中学校・教員】

プールの設備について

プールには、虫が浮いているなど衛生面でも心配です。50年以上たつ汚いプールに入るのはかわいそうです。【高等学校・教員】

プール施設や水道代などに費用をかけるよりも、老朽化した校舎の建て替えに予算をまわすべきだと考えます。また、国際的にも、水泳授業を実施している国は稀です。働き方改革の側面からも、費用面でも、水泳は民間の手に委ねるべきです。【小学校・教員】

まとめ

学校の水泳の授業について一定の教育的意義は感じるものの、教職員への負担の大きさから、学校で教職員が水泳指導を担当することに対しては反対する意見が多く集まりました。外部施設の利用を支持する意見の中には、「学校のプールが建設されてから50年以上が経過しており、環境面を考えて外部施設を利用する方がよい」という意見もありました。教育的意義については、水難事故などのときに、衣服を身につけた状態で浮いたり移動したりする訓練でもある「着衣泳」については必要だという意見も。また、水泳の授業への抵抗感を持つ児童生徒がいることも回答の中から伺えました。


▼ 自由記述の回答一覧は、以下よりダウンロードしてご覧ください。 ▼

アンケート資料ダウンロード 申し込みフォーム

* 記入必須項目

■お名前*
■メールアドレス*
■立場*
■データの使用用途*
■ご所属
■教職員アンケートサイトフキダシへの登録を希望する
※対象は教職員の方のみです。
■メガホンの運営団体School Voice Project への寄付に興味がある

教職員WEBアンケートサイト

メガホンの記事は、教職員の方からの声をもとに制作しています。
教職員の方は、ぜひ声を聞かせてください。
教職員WEBアンケートサイト「フキダシ」について詳しく知りたい方はこちら

メガホンの記事は、
教職員の方からの声をもとに制作しています。
教職員の方は、ぜひ声を聞かせてください。
教職員WEBアンケートサイト
「フキダシ」について詳しく知りたい方はこちら

メガホン編集部

NPO法人School Voice Project のメンバーが、プロやアマチュアのライターの方の力を借りながら、学校をもっとよくするためのさまざまな情報をお届けしていきます。 目指しているのは、「教職員が共感でき、元気になれるメディア」「学校の外の人が学校を応援したくなるメディア」です。

関連記事・コンテンツ

記事

アンケートのお願い

記事の続きをお読みいただくには簡単なアンケートにお答えください。

※サイト運営の参考にさせていただきます。
※一度ご回答いただくと再表示されません。

ご職業やお立場をお選びください。

あなたの年代をお選びください。