記者会見|#学習指導要領改訂に現場の声を!
現在、中教審の特別部会において次期学習指導要領改訂に向けた議論が進んでいます。
私たちNPO法人School Voice Projectは、「学校現場の声を見える化し、社会に届ける」を合言葉に政策提言・ロビイング活動を実施しています。
指導要領改訂のプロセスにおいても、学校現場の、多様な教員の声を聞き取り、議論に反映していただきたいと考えます。
今回インターネット上で回答を呼びかけ、学習指導要領の内容に関する教職員アンケートを実施しました。
本会見では、その結果を紹介するとともに、以下の5つの項目を重点として提言をします。
▼提言の5つの柱
多様な方法で、多様な教員の声を聞き、議論に反映を。
負担感軽減だけでなく、現場の工夫促進のために時数削減・内容精選を。
真にわかりやすい「重点化・構造化」を。
現場の工夫促進のために、手厚く、多様なサポートを。
真にわかりやすい「重点化・構造化」を。
▼登壇者
武田緑・小林大介(ともにNPO法人School Voice Project・理事)
▼会見の内容
・趣旨説明
・登壇者自己紹介
・教職員アンケートの結果公表
・School Voice Prrojectからの提言
・質疑応答