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私語、内職、居眠り、教室外への移動も…!? なんでもOKな“自由な授業”で生徒の学力も授業満足度も向上させた方法

  • 齋藤暁生

“自由な授業”の効果

学力向上

“自由な授業”の説明をすると、多くの先生方は「そのような授業形式では学力が下がるのでは?」と心配されるのですが、私が“自由な授業”を実践していたクラスでそのような現象は見られず、むしろ学力はゆるやかに向上していきました。

もちろん、同じ生徒集団に対して「“自由な授業”を行ったとき」と「行わなかったとき」で対照実験をすることはできないので、あくまで他クラスとの比較や模試等での成績比較にはなるのですが、私は“自由な授業”で学力が低下することはほぼないと考えています。

というのも、“自由な授業”では生徒の学習意欲によって授業中の行動が変わるのですが、それが通常の授業よりも悪化することはほとんどないからです。単純化して表現すると、学習意欲の高い生徒は“自由な授業”により自分の“学び方”を試行錯誤することで学力が上がり、学習意欲が中程度の生徒は「まあとりあえず授業を聞いておこう」となるので学力は変わりません。学習意欲の低い生徒は導入初期こそ「やらなくても怒られないなら」と学習に身が入らない傾向にあるのですが、定期試験などを通じて自分の成績が悪化すると危機感を覚え、自分が理解できていない箇所から復習を始めたり熱心に質問をしに来たりと以前よりも学習意欲が向上していきます。つまり、どのような生徒でも長期的には学習意欲が向上し(または維持され)、結果として全体の学力が向上すると考えられるのです。

ここで大切なのは、同じ「学習意欲の低い生徒が授業をサボる」という現象でも、通常の授業と“自由な授業”では生徒本人の受け取り方に差が出る、ということです。というのも、通常の「私語をするな」「寝るな」という指導がされる授業では、「授業をサボる」ということは授業への「不参加・拒絶」を意味します。一方、「私語もOK」「寝てもOK」という“自由な授業”では、「授業をサボる」という行動も授業への一種の「参加・承認」を意味するのです。生徒が「授業をサボった結果、成績が下がってしまった」ときに、「復習してみよう」「分からないことを質問してみよう」という行動に結びつきやすいのはどちらの授業の方か、明らかだと思います。実際、私のもとには「◯◯先生の授業はサボりまくったから今さら質問できない!」と助けを求める他クラスの生徒が何人も来ていました。“自由な授業”で生徒の授業中の行動を承認することは、生徒が“失敗”と感じたときに再スタートを切りやすい環境をつくることにもなるのです。

生徒たちの成長

ここまでの内容を読んで「実際に生徒はどう思っていたの?」「“大事にしていた考え方”は本当に生徒に伝わったの?」など、疑問に思われた方もいると思います。

それに100%答えることはできないのですが、今回、“自由な授業”を実際に受けていた卒業生数名に、当時のことを振り返ってコメントを書いてもらいました。

私は先生の“自由な授業”に割とすんなりと馴染めました。中学時代、そして高校時代に受けていた講義型の一斉授業に満足していない部分があったからだと思います。科目や単元によっては、先生の授業を聞いているのが楽しくて、自分に合っていると思うものもありました。しかし、自分のペースややり方で勉強したい、と思う科目や単元も多々ありました。

先生の“自由な授業”では、私は教室後方でひとりでいることが多かったです。といっても、周りにはひとりでいる友人が数人いたので、「ひとりが集まっている」ような環境でした。自分で自分のことをやっていながら、友人と一緒に取り組んでいるという感覚が強かったです。とても心強かった!

私は決して真面目ではなかったので、授業中、数学の勉強以外にしたことと言えば、寝る、内職、音楽を聴く、友人と話す、他科目の勉強、大学調べ、などなどです。それをしっかり「自己規律化達成シート」に記入していました。結局のところ、私の集中力というのはいつも同じようには続かないのです。それに、その時の私にとって必要なものが数学の勉強でないこともあります。私は、他のことに気を取られながら、もしくは眠気を我慢しながら一斉授業を聞いているふりをするよりかは、“自由な授業”での時間の方が圧倒的に質が良かったと思っています。寝た方が、後の勉強や授業に尾を引かない、その時にやりたいと思った内職や他科目の勉強は集中できる、音楽を聴いたり友人と話すことは自分の状態を良くしてくれる、といったことです。クラスメイトには、数学以外のことをしている人(寝てる、内職など)、ひとりで黙々と勉強している人、先生の授業を聞いている人、色んな人がいました。それでも、崩壊するような状態になることはなく、それぞれが自由にやっていて、それは互いに邪魔しないという雰囲気がありました。

私は数学の勉強は好きな方でした。そして、一般受験で大学を受けたので、数学の勉強は進路においても必要でした。自分は数学の勉強において、自分のスピードと方法で理解したかったので、テキストは教科書と先生が用意してくれた問題プリントを使い、教科書を読んでも理解が難しい時はタブレット(YouTube)で講義を聞いていました。そして、それでも分からない時や、質問がある時に先生に聞きに行く、ということをしていました。数学では、単元ごとに学ぶことが繋がっています。そのため、理解できないときは、前の単元から理解できていないといったことがあり、私は時々教科書を最初からやり直して理解しなおしてやる!ということをしていました(笑)。これが出来るのはとてもありがたかったです。

そして、先生の存在は私にとってはセーフティーネットでした。例えばセンター試験のために何をすれば良いのか分からなくなった時にアドバイスをしてもらったり、先生の特別講座(確か希望を取って、ある単元に特化したものでした)を聞いたりと、授業中や勉強についてどうしていいか分からなくなるということはありませんでした。

“自由な授業”は、一斉授業と二項対立的に存在するものではありません。そしてそこが強みだと思います。先生による一斉講義、自分のペースや方法、グループワークを自由に選ぶことが出来ます。この授業で過ごした時間の質は、色んな意味でとても高かったと感じています。

卒業生のコメントをもっと読む

私が“自由な授業”を受けたのは高校3年生の頃だったと思います。当時AO受験を目標にしていた私からすると「センター試験のための勉強」を受ける必要性は全くなく、AO入試のための書類作成や一般受験に向けた勉強、自主課外活動などを自分のペースでやっていきたいと思っていたので、「授業時間を使って」自由に学習できるスタイルはありがたいと思っていました。数学以外のことを行う時間も多かったですが、むしろ「授業時間内に終わらせる」という気持ちで集中して取り組めていた部分もあります。

また、“自由な授業”ではタブレットを使っていいのもありがたかったです。解けない問題が出てきた時に先生を呼んで来てもらうのを待たなくてもいいおかげで効率的に進めることができたと思います。友達に聞いても怒られない、というのも良かったです。

この授業では、自由にしている割に教室内がめちゃくちゃ騒がしくなるといったことがなく、教室内にいる者同士でお互いの空気感は尊重しようね、というルールが暗黙の了解として築かれていた気がします。

私が通信制高校の通学希望生徒が通うキャンパスで勤務している際、この授業に近いスタイルの授業があったのですが「“自己規律化”達成シート」のような感じで、生徒自身がやるべきこと・やりたいことさえ自覚していれば自由な授業は成り立つんだな、と思いました。そのような授業では、逆に、生徒自身が自分のやるべきこと・やりたいことを理解・整理できるためのサポートが教員に必要になってくるのかなと思います。

人って不思議なことに、制限されると反発したくなるけれど、自由で安心感があると、本当に自分のやるべき事は何かを考えたくなる。それに気づかせてくれたのが、齋藤先生の数学の授業でした。今振り返れば、最初からそれに気づいていた訳ではなく、生徒も一緒に悩みながら知恵を出し合って出来た授業の形だと思っています。

今振り返れば、「良い学びとは何か?」「クラスの皆が納得する授業とは何か?」と生徒も一緒に悩みながら、知恵を出し合って生まれた授業の形だと思っています。私が高校2年生の当時、同じクラスには、大学入試で数学を使う人、数学自体に苦手意識のある人など方向性の多様なメンバーが集っていました。

自由と責任は表裏一体。
それでも、齋藤先生は生徒の声をしっかり聴いて、常に授業スタイルをアップデートしていく姿勢を大事にしていました。数学を学びながら、実は勉強に対する自分の向き合い方をじっくり探る期間だったと感じています。私自身は、数学への苦手意識を引きずったまま高校生になりました。最も印象的な授業内容は、生徒同士が分担して数学問題の解説文を作成し、互いに説明し合う時間でした。ミスに一喜一憂するよりも、解法のパターンを覚えて理解する方がよっぽど意味のある学習だったと感じています。自力で難題を解けたときの達成感は忘れられず、自分なりに苦手を克服する方法を考え抜くことができました。

「学び方を学ぶ」姿勢は、私の大学での学びに活かされています。コミュニティも優先順位も、あらゆる自由にあふれた大学生活では、常に自分自身が目的意識を持って行動選択する必要性に迫られている気がします。それは齋藤先生が実践していた授業で、既に培った学びです。私は社会学を専攻しており、日々当たり前や思い込みを疑う中で、過去の社会学者たちの研究アプローチの方法や理論を学んでいます。その過程で、理論上では囲いきれないような社会の複雑さに驚くとともに、謙虚な姿勢で社会の違和感を解き明かしていく姿勢を持つようになりました。

この記事を読んで、齋藤先生が何を考えて授業をされていたのかを初めて深く知ることが出来ました。
そういった意味では、現役時代に授業の本質や真髄を理解しないままなんとなく授業を受けてしまっていたなあ、とも思いましたが、当時のことを思い出して改めて考えたことを書こうと思います。

ー「自分の学びを自分でつかむ」ということー

通常の授業では、先生と生徒は「教える、教えられる」という、ある意味対立のような関係性になりがちです。そのため「授業時間は先生が決めたことをするもの」という認識でした。

それに対し、齋藤先生とは「一緒に授業を創る」という対等な関係性だったため、「自分なりの授業時間の使い方」を模索することができ、記事にある「自分の学びを自分でつかむ」ということにも繋がっていったのではないかと思います。

「自分の学びを自分でつかむ」ことができる環境は、「学び方を尊重してくれる」環境でもあります。
そして、それは自分の存在や考え方そのものを肯定されているような気持ちにしてくれたのかな、なんて今となっては思いますね♡

ここで紹介したのは一部の生徒の声ですが、この記事の最後には多数の生徒に書いてもらった当時のアンケート結果を掲載しています。そちらも併せてご覧ください。

これから実践する方へ

ここまでの記事を読み、「よし、それでは明日からこの形式で授業をしてみよう」と考えた方がもしいらっしゃいましたら、少々お待ちください。

上ではこの“自由な授業”の良い効果を中心に取り上げましたが、この実践は、実践者によって吉とも凶とも出るものだと私は考えています。そのことを踏まえ、“自由な授業”をより効果的に行うにあたって、私が大切だと思うことを4つにまとめましたので、参考にしていただければと思います。

実践にあたっての4つのポイント

①「自分がなぜ“自由な授業”を行いたいのか」を自分の言葉でまとめ、生徒に説明できるようにすること
「君たちはどうしたい?」の項で説明したように、“自由な授業”の本質は、生徒の要望を丁寧に聞き取り、授業を改善していくというプロセスにあります。多様な生徒の要望を同時に聞きながら授業スタイルを調整していくわけですから、当然のようにイレギュラーなことばかりが起こります。その中で生徒たちが安心して学べる場をつくるために大切なのは、教員自身がぶれない「考え方の軸」をもち、それをもとに判断し、生徒に分かりやすく伝えることです。

私の「考え方の軸」は“大事にしていた考え方”に上述した通りですが、これはあくまで現時点での私の考えです。“自由な授業”を実践したいと考える方は、ぜひそれぞれに自分の「軸」を見つけてほしいです。

② 基本的な一斉講義型の授業を一定以上の質で実施できるスキル・専門知識をつけておくこと
よく勘違いされるのですが、“自由な授業”を行っていると教員の授業のスキルが不要になる、ということは一切ありません。というのも、“自由な授業”において教員の一斉講義は「全員が聞くことが大前提であるもの」ではなく「聞いても聞かなくてもよい1コンテンツ」となります。ただの「分かりやすい授業」だけであればYouTubeの授業動画に負けてしまうわけですから、目の前の生徒のニーズを的確に踏まえた授業をする必要があるのです。また、生徒が「自分の“学び”を自分で掴む」過程では、生徒にたくさんの試行錯誤を経験してもらう必要があります。その中で思うような成果が上がらなかったときのセーフティーネットとして一定水準以上の一斉講義があれば、生徒たちは安心して挑戦ができるようになるでしょう。

ほかにも“自由な授業”では、「大事な場面で生徒に話を伝える力」や「いつ・どのような単元の質問が来ても即座に対応する力」のように、教員としての専門スキルが要求されます。「それらのスキルがないうちは“自由な授業”に手を出すな」とまでは言いませんが、それらに不安がある教員が「楽そうだからやってみよう」という気持ちで“自由な授業”を実践しても思うような成果は上がらないはずです。

③ 自分にとって負担のない範囲で始めること
私が“自由な授業”を行うに至ったのは、とある生徒の「授業を50分全部グループワークにしてほしい」という意見がきっかけでした。しかし、当時の私は授業の中心にグループワークを据えることにはどうしても抵抗があったため、意見を受け入れることができませんでした。

結局、その時に行ったのは「通常の一斉講義を4人1班のグループの形で受ける。グループ内であれば教員の解説中も教え合い可」という授業形式で、生徒の制限も多く“自由な授業”とは程遠いものでした。しかし、その授業を通してグループワーク形式の授業に自信がつきはじめ、授業進度に余裕があるタイミングで「50分全部をグループワークにする」という決断をすることができました。そして、その授業の実践から、一斉講義とグループワークそれぞれの長所・短所や、それぞれの形式に合う生徒と合わない生徒がいること、何より生徒の声を授業に反映させることの大切さを肌で実感することができ、「一斉講義とグループワークと自習のどれを行っても良い」「生徒の要望をもとに授業を改善し続ける」という“自由な授業”のベースが出来上がったのです。

私は、多くの場合、通常の授業形態からすぐに“自由な授業”に移行することは難しいのではないかと考えています(少なくとも私は5年ほどかかりました)。だからこそ、“自由な授業”を行ってみたい、と考えてくださった方には、なるべく小さなステップでの実践を提案しています。

たとえば、

  • 授業の最後の10分を「まとめのグループワーク」にしてみる
  • テスト前の自習の授業を、「自習・グループワーク・基礎問題の再解説(一斉講義)のどれを選んでもよい」という形式にしてみる
  • 授業の進行方向について教員自身が『どちらでもよい』と思っていること(たとえば「ゆっくり丁寧に進める」または「早く進めてテスト前に自習の時間をとる」など)を生徒に相談し、生徒の要望に合わせて進行する
  • 板書を撮影するなど、用途を限定してスマートフォンを使用可にする
  • 独自の授業改善アンケートをとり、それに対してコメントを返したり、要望を採用したりする
  • 毎回の授業でふり返りシートを配り、授業の質問や要望を書いてもらう

など、それぞれが小さな取り組みですが、“自由な授業”への最初の一歩になるでしょう。それらの取り組みを通して「生徒に“学び方”を選択させる」「生徒と教員で授業を改善していく」ことへのイメージを明確にしていくことで、どんどん深いステップに進めるようになっていくはずです。

④ 生徒の意見を聞き続け、改善を止めないこと
授業スタイルを改善していると、自分にとってとても理想的な状態に行きつき「これが完成形かもしれない」「もう改善の余地はない」と思うことがあります。またそうでなくても、生徒が「もうこのままでいいよ」と言い出してくることもあると思います。

しかし、そうであっても生徒の提案を聞き改善を行う機会は常に持ち続けていくことをおすすめします。生徒の中には「周りの人は満足していたみたいだから言い出せなかったけど実は◯◯をしたい」という人もいますし、同じ生徒でも「以前はこの授業スタイルが合っていたけど今は別のスタイルの方がいい」ということもあります。実際、私に「音楽を聴きながら自習をしたい」と言ってきた生徒は、「なかなか言い出せずにいたんですが…」と授業開始から半年後くらいに要望を出してきました。

また、教員側が“自由な授業”に慣れていくと、授業中に提供できる事柄もどんどん増えていきます。原則として、“自由な授業”の改善の主体はあくまで生徒なのですが、生徒からの要望が止まった際には教員側が改善提案を行うことで改善の新たな波を発生させることができます。私の場合、「授業動画をYouTubeにアップする」や「一斉講義の中で話す予定の内容をあらかじめプリントに箇条書きして配布する」などの取り組みは、授業スタイルが定着してから私が「こういうのやってみたいと思ったんだけど使ってみない?」と提案しました。

もちろん、授業の“改善”とは言っても、必ず結果が良い方向に行くわけではありません。しかし、生徒と教員が一緒になって授業スタイルを試行錯誤していく、という行為そのものが生徒の“学びを掴む力”の育成に直結しているのだと考えています。

参考:私が“自由な授業”に行き着いたきっかけ

ここでは参考として、私が“自由な授業”を行うに至ったきっかけや経緯をご紹介します。ただ、こちらについては分量も多く、本筋とややずれてしまう点もありますので、過去に私がTwitterで投稿した一連のツイートをご紹介することにします。

そもそも「授業にはオリジナルプリントを毎回用意し、授業中のスマホ使用は没収、私語も厳禁」という授業を行っていた私が、試行錯誤の末に“自由な授業”を実施するまでの経緯を記載していますので、これから“自由な授業”の実施を考えている方はぜひご覧ください。(一部この記事と同様の内容を含んでいます)

終わりに ~生徒のみた“自由な授業”~

ここまでお読みいただきありがとうございました。
記事の最後に、“自由な授業”を受けていた生徒が書いてくれた授業の感想をいくつかご紹介します。これは、年度末に「次年度に私が担当する生徒に向けて、私の授業を受ける上での注意点とか心構えを教えてあげて」と生徒に伝えて書いてもらったものです。「生徒から生徒へのアドバイス」の中に、生徒たちの本音や“自由な授業”で目指していた事柄が生徒にどのように伝わったのかが垣間見えるかと思います。

※ 生徒には「外部で公開する可能性がある」と伝えた上で記入してもらっています。また、誤字脱字を含め、文章はすべて原文ママです。

学年末に「後輩へのメッセージ」という形で書いてもらった授業の感想。毎年様々な意見が見られ、こちらも授業改善のきっかけになりました。
生徒の感想をもっと読む

● 生徒の感想(一部抜粋)

自分のやりたい環境(図書館とか外とか)で勉強できることをしっかり生かしてほしい。

さいとう先生の授業はスマホの使用ができます。スマホを有効活用できれば点が上がると思うのでがんばってください!

復習はホントにした方がいい(したことないけど…テスト大変になる)自分の勉強しやすい方法を見つけるために色々提案したらいいと思う。

さいとう先生の授業は、提案したり注意し合ったりすることで、どんどん新しいことに取り組めるし、「授業」のわくを超えて数学を受けることができるようになると思う。みんな、好奇心をもって、取り組んでね!! Fight

自分でコントロールする力がつくよ! 「もーどーしよー!! やる気でないー!!」(泣)って思ったら一旦さいとう先生の講義をきいてみよう!!

数学は将来使わない人もいると思うけど(てかほとんどの人使わない)、やってみて解けたら意外とハマる! ハマったら数学楽しくなるかも!?

一、あなた次第で何でもできる(無許可でやれとは言ってない)
一、話を聞くときは話を聞け(その方が自由な時間が増える)
一、「ルールを変えるには、まずルールを守るところから」(文句じゃなくて提案にしよう)
一、みんなで楽しく数学しましょう!

スマホばっかり、さわってたら成績おちる。(ガチこれ)

苦手な人も多いですが僕は大好きです。内容は中学校の時の内容も入っておりすごくおもしろいです。できた時の達成感も多くやりがいも感じられると思うのでぜひ頑張ってください。

さいとう先生の授業ほど、自分の時間やペースを大切にできる授業は他にないです。ラッキーだと思います。

進路で数学使わないなら無理に選択せず他に力を入れるのもアリですよ.

ここで楽しいと思えるかが決まると思うので頑張って下さい。斉藤先生の授業が合わない人はとりあえず先生に言ってみたらいいと思います

数学嫌いなみなさん! 私も数学嫌いです。正直みたくないです!笑 だけど毎日コツコツ向き合えばだんだん解けるのが楽しくなってくるでしょう!笑 さいとう先生の授業楽しんで♪

やりたい時に勉強したら?

1年生のときみたいに遊んでられるのはマジで最初だけな 数学嫌いな子はとりあえず教科書やってれば欠点は回避できると思われる

先生は使いたおそう

自分のやってほしい事や、もっとこうしたいという提案をどんどん言っていったりする方が良い。

だるくなっているかたのしくなっているか…どちらかだと思うので頑張って!! この授業が合ってなかったらとりあえず言ってみる

自分の将来どうなるかわからんからとりあえず成績のための勉強した方がいい。本当はいやだけど日本の数字で評価するシステムにあえてのっかるのも一つかしこい手。実際外国とかも高校の成績みて判断するとこあるからよゆうあるならひたすらやること。

忙しい時間の中ででも勉強したいときは、友達と教え合いながら進めると、自分の苦手なところも分かるし、得意なところも相手に伝えることができて一石二鳥だよ!!

「自己規律化」達成シートで授業の平常点がつけられます。確かに自由なクラス作りを行っているのだが、それに甘えたり浮かれたりして勉強がおろそかにならないように気をつけて!! 私たちは雑談に夢中になっていたので、周りの空気にのまれないで!!

あとは、モチベーションを保つため、上げるために、進路を調べたり、おもしろい数学の本やおもしろい動画を観るのもアリだと思います! Fight

さいとう先生の授業スタイルを数学科で統一して行ったらいいと思う。

授業を聞いてたら内容は理解できるはず…うん。たぶん

普段あまりやらなくてたまにやると嬉しそうな顔をしてくれて楽しいです。

自分次第で成長できるかできないか決まる授業、いい意味で。

自分たちのしたい事,やりたい事が自由に出来るから、この時間をどう使うかは自分次第だと思う。だから目標をもってやるのをオススメ。

わからなかったらすぐきく。

自分の勉強スタイルをみつけたほうがいい.他の人のじゃまにならないように.

わかりやすい。リフレクションシート的なアレに質問かくと、くわしく解答かいてくれるよ。

自分でやり方決めてないと時間が無駄になる.やること決めてたらいい時間になる.自分の好きなように時間をつかえるから私は好き

生徒からみた“自由な授業”のどんな点をどのように感じているのか、その一端を覗いていただけたでしょうか。


この記事では“自由な授業”を日本全国に広めたいという思いで

  • “自由な授業”はどのような授業なのか
  • “自由な授業”の根幹にある考え方
  • “自由な授業”の効果
  • “自由な授業”の実践のポイント

など、できるだけ丁寧にまとめたつもりですが、まだまだ書き足りないこともたくさんありますし、「これだけではイメージがつかない」と思われる方もおられると思います。

この記事で取り上げた内容についての質問がある方や、実際に“自由な授業”を実践したいという方、その他アドバイスがほしい方は、ぜひ akiosaitou@gmail.com までご連絡ください。講演や研修講師としてのご依頼もお待ちしています。

全国のいろいろな学校で行われている「授業改善」の中の1つの選択肢として、この“自由な授業”の取り組みも参考にしていただけたら幸いです。

教職員WEBアンケートサイト

メガホンの記事は、教職員の方からの声をもとに制作しています。
教職員の方は、ぜひ声を聞かせてください。
教職員WEBアンケートサイト「フキダシ」について詳しく知りたい方はこちら

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齋藤暁生

一児の父。ITベンチャー企業、教育系NPO法人、公立中学・高校(教諭)、地方自治体教育委員会での勤務経験を経て、2022年4月に教育コンサルタントとして独立しました。 全国6道府県の学校現場を経験した「旅する教師」としての自身の教育実践のみならず、各種教育研究の成果をもとに、ご依頼者様のニーズに合わせたサポートやアドバイス、研修・講演等を行っています。 NPO法人 School Voice Project 理事。

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