【後編】「プロジェクト型研究」で広がる、先生たちの学び合い。沖縄の小学校で生まれた校内研修

沖縄県うるま市の公立小学校に勤める親田拓之さんは、2024年度から校内研修(副主任として、教員が主体的に学び合える仕組みづくりに取り組んできました。

前編では、「嘆きの共有の場」や「人生の道」といった取り組みを通じて、教員同士の関係を深めていくプロセスを紹介しました。後編では、そこで生まれたつながりが校内研修にどう活かされているのか、具体的な実践に焦点を当てていきます。